こんにちは、Emmaです。
普段はアクアコノサー(お水愛好家)としてお水の情報をみなさまにお届けしているのですが、たまにコラム的な感じでプライベートなお話もしています^^
この「Emmaのスピ的子育て」は、Emmaが実際に子育てをしていて思ったことをゆる~りと書くコーナー。
スピリチュアルの要素を取り入れて子育てをしていこうと実践しているEmmaの、日記的な感じです♪
さて、第2回目の今回は「学校」について。
前回「土の時代・風の時代、私の変化と子どもたち」と題して
"長女は土の時代っ子ぽくて、次女は風の時代っ子ぽい"
というお話をしました。
「学校に行きたくない!」と言われた時の私の対応も、自分の変化とともに変わってきたんですね。
まだ読んでない方はこちらをどうぞ^^↓↓↓
そしてすっかり休みグセのついた次女。笑
「まいっか」と思う私と、「ん?でもこのままで大丈夫か?」とふと思う私。
今回は、そんな私の悩みが奇跡の連続で解決された!!というお話です。
いや、実際、次女は今も学校が疲れるらしいので完全に解決ではないかもだけど。
そんな見方もあったのね!!という、Emmaにとっては新発見だったので、みなさんに聞いてほしくて~(*´艸`*)
3次元的感覚と、5次元的感覚の間で揺れるEmmaちゃんの姿をぜひ見てみてください。笑
●Emmaが見てきた学校、スピ的な学校。
●子どもが学校に行かなくても平気?
●今回した、親子の選択
▶普段はアクアコノサー(お水愛好家)として活動してます!
子どもの肌荒れがお水で改善!そこからお水のパワーに気づき、ハマる。今まで200種類以上?のミネラルウォーターを飲み、独自に研究。当サイト「drops-drops」では、Emmaの体験談やまとめ情報を中心にいろいろ書いています。みなさんのお水選びに、ちょっとでもお役に立てたら嬉しいです!
命を支えるお水。みなさんの心と体がいつでも健康でありますように、愛を込めて。
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目次
「学校行きたくない」はサインなのか?
「学校ってそもそもなんのために行くの?」
と聞かれたときに、一番先に出てくる答えは「勉強のため」ですかね?
その次は運動会とか音楽会、とかの行事?
ま、人によって答えは様々だと思いますが、学校でも社会でも家庭でも、どこでも出てくるのが人間関係。
うちの次女も友達関係に疲れちゃって・・・というのが、学校に行きたくない大きな悩みのようです。
人間関係はね、いいんです。
うまくいっている時も、うまくいっていない時も、すべてが学び。
すべての出来事は自分の成長のために起きているので、例えお友達とケンカしちゃっても、ママ友とうまくいかなくなっても(実体験。笑)、すべてはありがとう~!なのです。
だから、子どもが落ち込んでいたりすると胸がギュッと締め付けられるけど、
今この子に必要な経験だから、起こった
本来はただそれだけなんですよね。
でも時にサインのことがあるみたいなんです。
それは「もうそこにいるべきではない」というサイン。
例えば会社で一生懸命働いていて、精神が病んでしまって行けなくなった・・・とか、
なにか突拍子もない出来事が起こって、急に縁が切れる・・・とか。
宇宙は時々、そうやって軌道修正してくれることがあります。
私で言えば、今までずっと何年も仲良くしてくれていたママ友が、ある日急に理不尽なことで怒りだして急に縁を切られてしまったことがありました。
すっごく仲が良かったし、今まではそんなことで揉めたりしなかったので、私からしたら何が起こったかわからない。
急に起こった別れに、悲しくて辛くて、涙が止まらない。
そうそう、失恋みたいな感じね。笑
もう3年くらい経つけど、最近まで心の傷は完全に癒えてはいなかったなぁ。
最近やっとスッキリできたけど\(^o^)/
後から考えると、あのママ友との学びはもう終わったから、もうお別れでいいんだよ~!ってことだったんだ。
そして私は次のステージに進むことができました。
あとはね、辞めた会社に戻ろうとして、元同僚や元上司まで戻ってきて~と言ってくれてたのに、なぜか毎回うまくいかず戻れない、とか。
「おかしいいな、戻るべきなら戻れるはずなんだけどな・・・@_@?」
と思いながら、辛い日々を過ごしておりました。
でもそれも、後から考えると「そこにいるべきではなかった」というサイン。
もしあの時あそこに戻っていたら、確実に今の私はいないし、こうしてブログを書いていることもない。
そう思うと、
話はそれましたが、時々そういうサインがあるから、"次女が学校に行きたくない"というのも、もしかしたら「そこにいるべきではない」というサインなのか、それとも今の学びなのかをずっと考えていたんですね。
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学校行っても行かなくても、どっちでもいいよ
Emma的には「学校は行っても行かなくてもどっちでもいいよ」と思ってます。
もちろん、勉強はできた方が生きていく上では便利だし、やっぱり地球で生きてくなら、計算できたり語学を知ってる方がいいですよね。
でもだからといって、無理やり心を塞いでまで行かなくてもいいと思うんです。
気持ちが一番大事。
学校に行くことが苦しくて苦しくて仕方がないなら、行かなくてもいいじゃん♪
ご飯食べなきゃしぬけど、学校行かなくたってしにゃしないのです^^
それに友達とうまくいかないなら、オンライン授業もあるだろうし、"学校"でなくても学べる道はいろいろある。
だから別に学校にこだわる必要はないんじゃないかなーと、Emmaは思っていました。
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Emmaが見てきた学校
では「学校」について、もう少し掘り下げていこうと思います。
ただ、Emmaは日本の学校しか知らないので、ここからはEmmaが見てきた学校のイメージについてお話ししますね。
Emmaが過ごしてきた学校。
小中高、そして大学と学ばせてもらいました。
そうだなぁ。小中高の一貫したイメージとしては、
「みんなと一緒でないといけない」
みたいなことでしょうか。
同じ服を着て、同じ髪型をして、同じ道具を持って、勉強も同じ答えを求められる。
だからみんなと同じ意見じゃないとなんだか不安になるし、
みんなと同じ持ち物を持っていないと不安になる。
でもそれが楽しいこともあるよね。
例えば高校の制服とか、みんなとおそろいのを着るのも楽しかったし、
運動会でも、同じ色のハチマキをすると団結してみんなの心が一つになるから、熱くなれたし。
みんなと一緒、っていうのも決して悪いことじゃない。
ただ、その「みんなと一緒」というのが、時に自分の本当の気持ちを抑えることになったり、自分の意見を自信を持って発表できなくなったりもしてたかな。
とにかくみんなと一緒でなきゃいけないと思ってたし、
人にどう思われているかが気になって仕方ない。
でも本来の自分はすごく自由奔放だから、やっぱりついつい、奔放さが出てくる場面がある。
そうすると、何かしら痛いと思うような出来事が起こって、また「みんなと一緒じゃなきゃ、痛い目に遭う」と学ぶ。
だけど宇宙的視点で見てみると、本来はみんなそれぞれ個性を持っているし、なんならいつ寝ていつ起きようが自由なんだよね。(健康面は置いといて)
でも今までの時代がそうでなかったから、いつの間にか朝起きて学校に行って勉強するのが当たり前になってるだけ。
ずっとずっとみんなそうやって生きてきたからね。
でも今どんどんフレキシブルになってきてると思いませんか?^^
会社もテレワークが増えたり、働く時間帯も自由に選べたり。
学校も通信制のとことかは、基本家で勉強して、週に何回か行けるときに通学して、行事も自由参加、みたいなところもある。
だんだんそうやって自由度が増してきてるなぁと感じます。
ま、そもそも、Emmaも高校・大学時代はある意味無敵で世の中何も怖くなかったですから、土の時代っ子とはいえ、大きくなるにつれて自由奔放になっていたと思いますが・・・。笑
でも根底には「みんなと一緒じゃなきゃ」というのがあるので、やっぱりその後の人生にも根付いていたのは間違いないですし、会社に入ってからも見事にそういう世界が待ってましたよ、トホホ。
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スピ的視点から見る学校
では、宇宙から見ると、地球の学校とはどんなところなのでしょうか?
スピ的な視点から"学校"を見ると、たくさんの見方ができると思います。
そのすべてを私は把握できていないですが、私が今まで生きてきた中で学んだ地球のこと、そして最近学んだ宇宙のことをEmmaフィルターを通して言語化してみますね。
①学びの場
まず1つ目は「学校は学びの場」ということ。
ここで言う"学び"は、勉強って意味ではなく。
言ってみれば人生全般そうですが、学校も「魂の成長のために学ぶ場所」です。
実はみんな、生まれる前に、地球でどんな人生にするか、どんなことを学ぶか、そして細かく言えばどの学校で何を学ぶかも全部決めてきます。
だから、その学校が楽しかったとしても辛かったとしても、実は全部、自分で学びたくて選んだ学校なのです^^
そう考えると、今次女が悩んでいる友達関係も、彼女が生まれる前に自分で「これを学ぶー!!」と決めてきたこと。
その渦中にいると、『なんとかできないかな~どうすればいいのかな~』と もがいてしまうけど、実は全部正解!
問題にぶつかって、悩んで自分の本当の気持ちを知り、答えを見つける。
そうやって一段一段レベルアップしていく。
今はそのプロセスの中にいるだけなんです。
私も今これを書いていてそう気づきました!
だから学校がうまくいかなくても大丈夫~(*´ω`*)
魂を磨くための、ただのプロセスだから。
宇宙さん、ありがとう~♡
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②闇の存在の支配
もう1つは「闇の存在の支配下」ということ。
急になになに?!って感じですよね。笑
挿し絵もふざけてるし、Emmaなに言ってんの?!って。
実はね、学校も社会も地球も、今までは宇宙の闇の存在に支配されていたんだよ?(≧▽≦)(明るく言ってみた)
というのも、地球は今まで、平たく言えば「苦しみや憎しみが行き交う、エネルギーの低い星」でした。
宇宙の中でも一番、ネガティブな星と言われているんです。
地球の詳しくはまた別途で書きたいと思いますが(書きたいこと渋滞中)、人類がネガティブでいると闇存在は支配しやすくなるんですね~。
さっき、私は自分が見てきた学校を「みんなと一緒でないといけないという意識で過ごしてきた」とお伝えしました。
まさに今までの学校や社会は、
はい、そのとおり!!
なんです。
闇の存在は、人々を支配しやすくするために「みんなと一緒でないといけない」という意識を、学校や会社の制度から刷り込ませてきました。
だからと言って、先生が悪だとか、教育委員会が悪だとか、政府が悪だとか、そういうことではないよ。
その先生も教育委員会の方々も、自分の幼少期からずっと刷り込まれてきたから、もうそれが普通だと思っていたりとか、違うと気づいていてもマインドコントロールされている人たちの力でどうにもできなかったりとか、まあまあ色々複雑なわけです^^;
言ってみれば、全部時代のせいですね。
私たちもそうです。
今まで「これが普通」だと思って過ごしてきたことが、実は刷り込みからくる思い込みということが、た~~~~~~~くさんある。ありすぎる!!
例えばなんだろう?
今までの時代は、自分の気持ちを犠牲にしてまで他人に尽くすことが美徳、とされてきたところがあるよね。
でも実は、それでは本当に他人を幸せにすることはできなくて。
誰かの犠牲の上に成り立ったものは、一見幸せそうに見えても、誰も心の底から満たされはしないです。
自分を犠牲にして相手に尽くすと、それは「依存」となります。
依存は相手に幸せに求めるから、相手に寄りかかります。
相手ももちろん、自分に寄りかかります。
類友の法則で、依存する人は自立している人と出会えたりはしないからね^^;
共依存ですね。
Emmaも今まで、特に若い頃は、まんまと依存していました。
それなりに幸せを感じる時ももちろんあったけど、やっぱり心から満たされはしなかったなぁ。
相手も本当には満たされていなかったから、浮気をしまくっていたのでしょう・・・。
はいはい、これも経験です!笑
だから自立が必要だと気づきました。
それがあったから気づけたのね、感謝っ!!
自立している人は、自分を愛せているから他人に求めなくても幸せ。
心から自分に幸せを感じている人は、周りの人も幸せにします。
だから結果的に、自分が幸せだと周りも幸せになってくるんです。
この感覚も、最近言われ始めたことだと思いません??
そんな感じで、誰しもが知らないうちに、実は闇の存在にマインドコントロールされてきたんです。
ちょっとショッキングな話ですが、でもね、あえてそこで学ぼう!と地球に飛び込んできた私たちの魂はとても勇敢なのです^^
でも安心してね。
2020年の春分で闇の存在は消滅し、時代の流れは変わりました。
「苦しみや憎しみが行き交う、エネルギーの低い星」から「愛と平和の星」に変わろうとしています♡
今はまだ地球の変革期なので、闇と光が混在しているけど、自由に生きよう、愛で生きようとしている人がどんどん増えています。
そんな時代の流れとともに、まだ古い制度の残っている学校に苦手意識を感じる子が増えているのかなぁ・・・とEmmaは感じていました。
奇跡の連続で、一つの答えにたどり着いた!
さて。
そんなこんなで、
学校行かなくてもいいのかな~、でもスピ的に見ると支配制度があるからな~。
新しい時代の子はそれが窮屈だったりするのかもなぁ。
行事とか参加できなくなるのはちょっと寂しい気もするけど、まいっか~
と思考をあちこちさせながら放置していたEmmaですが、ある日突然、一つの解決策が降ってきました。
それは、「学校の先生が協力してくれる」という策。
私はこんな解決法はまっっっったく考えていなかったので、感動して大号泣してしまいました。
そもそも、次女の悩みというのは、人に気を使いすぎるというもの。
特に特定の子にいじめられているわけではないのですが、だる絡みされて疲れている・・・というような状況です。
1人でいたいのに、1人でいさせてもらえないとか・・・?
でも次女も空気を壊したくないから、合わせちゃって、そうするとお友達もどんどん寄ってきて・・・
ってある意味贅沢な悩みですよね^^;
でも結局自分が無理しているから、疲れてしまうのは当たり前です。
家でもこうしたら?ああしたら?と話し合ったりもしましたが、あまりいい解決策は出てこず。
私としては、相手関係なく、ちゃんと自分の身は自分で守れるようになった方がいいと、そのためには時に逃げて(休んで)もいいと、それでダメなら環境を変えてもいいと思っていたんですよね。
だって学校は闇が残ってるし、ってそればっかり。笑
そんなある日。
疲れてしまった次女はまたもや学校を休んでいたのですが、長女のクラブ活動のお迎えに小学校の体育館に行くことになりました。
私もいつもは誘わないのですが、ふと、
ちょっと家から出した方がいいかな?この子、このスポーツ好きだしな~
と思って誘ったところ、次女も行くとの返事。
珍しいと思いつつ、小学校へ。
しかし次女はそのスポーツに興味を示しつつも、学校の掲示物や校庭を見て、寒気をもよおしていました。笑
そしてクラブが終わり、帰る頃、ちょうど担任の先生から電話が。
でも出れなかったんです。
帰り際でバタバタしていて><
そしたら留守電に、
「具合どうですか?明日、学校来れそうかなと思いまして。」
と入っていて、折返し電話しようと思いました。
でも待てよ、今、偶然学校にいる。次女もいる。行って話した方が早いんじゃ・・・?
そう思って次女に話したところ、これまた珍しく行くと。
一旦電話して、直接相談したい旨を伝えました。
先生もね、突然の訪問にも関わらず快く受け入れてくれて、本当にありがたかった・・・TT
そして突然の三者面談。笑
次女が私に説明してほしいとのことだったので、私が状況を説明し、本人がラクになれるなら、環境を変えることも視野に入れていると説明。
そしたらですね。
先生から、目からウロコの一言、
「これからこういう行事が入ってくるから、今までと休み時間の使い方も変わってきます。
お母さんの言う通り、環境を変えるのも一つの手段だと思うけど、
これから休み時間も忙しくなるから、あまりお友達に絡まれる時間も
なくなると思うんだけど、どうかな?」
え!休み時間取れなくなるの?!とかそういうことではなく。笑
私は学校の状況が変わるなんてこと1ミリも考えてなくて、環境を大きく変える事ばかり考えていたということに気付かされました。
そうかー!同じ場所でも環境が変わることがあるんだ!!
そう思ったら超感動!!!
更に先生が、
・もし次女が困っていたら、"先生のお手伝い"という名の助け舟を出してくれること
・信頼できるお友達に話して、困った時に助け舟を出してもらうようお願いすること
・一人での登下校OK(学校と家が近いこと、私の許可済であることを踏まえた上で)
など、次女がなるべく苦手なお友達と離れていられるように、協力してくれることを提案してくれました。
もう私は感動で涙がポロポロ。
それを見て次女は笑っていました。(コラ!笑)
なんて素敵な先生なの・・・!
次女は先生のお手伝いの仕事が好きですし、保育園から一緒の信頼できるお友達も、喜んで協力してくれそうな子です。
ママにもあとでお礼言っておかなくちゃ。
前から次女も先生のことを好きと言っていましたが、いい先生に巡り会えたなとしみじみ。
そっかー。
学校の体制は・・・と悪い側面ばかり見てたけど、
その中で柔軟な対応をしてくれる先生もいるんだ。
全体的な体制は古いかもしれないけど、
それも少しずつ変わろうとしているのかもしれないな。
なんかそんなことに気付かされました。
次女も先生がそう言ってくれたことで本当に安心したようで、来たときとはまるで別人の顔に。
すっかりスッキリして、帰りの車ではルンルン♪
一気に波動上がってたよ。笑
私も思ってもみない解決策に感動するとともに、次女はまだここにいていいということね、と思いました。
これ、奇跡の連続。
今回のこれ、本当に奇跡の連続だと思います。
まず、中学生の長女のクラブ活動が、小学校で行われていたこと。
そしていつもお迎えとかめんどくさがる次女が、見学するという気になったこと。
学校にいる間に先生から連絡がきたこと。
先生の時間が空いていたこと。
これらの一連の出来事を奇跡と取るか取らないかは人それぞれですが、私は奇跡と取りました。
ああ、守られてるなぁ・・・と^^
導かれたと感じます。
実際、気づいてても気づかなくても、みんな守られてるんですけどね。
でも「奇跡だ!」とか「守られてる!」と気づくと、それがどんどん目に見えて連鎖してくるんですよね、不思議なことに。
大きなことだけが奇跡じゃないので。
小さい奇跡の積み重ねが大きな奇跡を生むので。
だから小さな奇跡にいっぱい気づけるといいね。
今日からできるプチ・セルフワーク!《子どもが疲れていたら、自分を癒やす♪》
ここで、私がこの問題に直面した時にした、プチ・セルフワークをご紹介します。
それは、
「子どもが疲れていたら、自分を癒やす」
ということ。
一見「え?!」と思いますよね^^;
子どもが疲れているのに、自分を癒やしちゃうの?!と。
でもそうなんです。
なぜかというと「外界は、自分の内面の映し出し」だから。
つまり、子どもが人間関係に疲れているということは、自分が人間関係に疲れているということ。
子どもが病気で休んでいたら、自分にも休みが必要だということなんです。
考えてみたら、私も仲良しだったママ友と関係がうまくかなくなってから、人が怖くなってしまったり、なるべく人と関わらないよう気を使ったりと、疲れていたんだなぁと思います。
私にも休みが必要だったのか・・・。
自分が癒やされていて元気でないと、他の人を癒やすことはできないんですよね^^;
だから、子どもが疲れていたら、子どもをいたわりつつ自分を癒やす。
そうすると自分にエネルギーが戻ってきて、リラックスできて、そうするとインスピレーションも受け取りやすくなります。
「どうしよう、なんとかしなきゃ!!」と必死になっている時は全然宇宙と繋がれないので、いいアイディアも浮かびません。
今回の私も、子どもを休ませて好きなことをさせながら、とにかく自分を心地よくすることに意識を注ぎました。
例えば美味しいものを食べるとか、お風呂に好きな入浴剤やアロマオイルを入れて、真っ暗にしてキャンドルたいて、SpotifyでR&Bを流しながらゆ~っくり浸かる・・・とか♡(ま、これ毎日やってるんですけどね。笑)
体が疲れていれば、とにかく眠る!!も大事。
そうやって自分の気持ちをいつもリラックスできている状態に近づけると、ふと
「あ、ああしてみよう、こうしてみよう」
と思いつく瞬間がやってきます。
一見それは、問題解決と関係ないように思えるかもしれません。
実際私も、長女のクラブ活動に次女を連れていくことで、解決につながるとはこれっぽっちも思っていませんでした。
そうやって自分の直感に従っていくと、スピ的な解決法に自然と導かれていくんですね~!
Emmaも今回のことで、改めてそう感じました。
いつも自分をリラックスさせ、ご機嫌よくいる。
これ、本当に大切です^^
●たっぷり寝る
●大好きな音楽を聞く
●おいしいものを食べる
●贅沢なコーヒーや紅茶を飲む
●宇宙やミカエルさんにお願いする
などなど、自分が心地よく、気持ちよく、ご機嫌になることをしよう!
そしてサラッと「宇宙やミカエルさんにお願いする」と書いときましたが。笑
宇宙にお願いするでもいいですし、万能天使の大天使ミカエルさんに、
ミカエルさん、お願いします~!
とお願いしてリラックスしていると、解決してくれます♪
PCの調子が悪い時とか、上司の返事がなくて仕事が進まない時とかに、「ミカエルさん、お願い~!」って言うと、不思議とPCが直ったり、検索してたら解決方法に行き着いたり、上司から返事来たりするんだよ^^
おもしろいよね!
試しにやってみてね~。
むすび
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今回は子育てと学校の関係について、Emmaが最近体験したことを書いてみました。
「学校はただただ古いなんて、断片的な見方だったなぁ…」と自分の視野の狭さに気づいた私。
ですがEmmaはこの時、実は次女の不登校にはこれ以上の深い理由があったなんて知るよしもありませんでした・・・。
まだまだ私は浅かった・・・TT
さらにカオスのEmma家どうなる?!
続きは次回。笑
それでは!!
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