ツインレイへの道⑤闇と光〈A record of Emma’s experiences since meeting my Twinray〉

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ーはじめにー

ツインレイとは、1つの魂が2つに分かれてそれぞれ肉体に宿ったパートナー。

ツインレイパートナーは誰にでも存在するという。

 

それは男女であることが多いが、時には同性の場合もあり、また必ずしも恋愛に発展するとは限らない。

だが地球では恋愛や結婚から愛を学ぶことも多く、ツインレイへの恋愛感情をきっかけに宇宙について学び始める人が数多くいる。

私もその一人だ。

 

ただ。

私は長い間ツインレイに会ったことがなかった。

 

ツインレイに出会った多くの人が体験する、

”実際に会った時に何かを感じる”

”惹かれ合い恋人になり、その後急に別れが訪れる(サイレント期間)”

というようなことがなかった。

『この人がツインレイ…?』と感じる人をネットで見ただけなのだ。

 

これだけ聞けば、脳内お花畑ちゃんか頭がおかしい人だろう。

実際私も、自分は頭がおかしくなってしまったと思った。

 

でも消えないんだ。

心の中から。

聞こえてくるんだ。

小さな小さな声が。

 

『ご縁がある気がする…』

 

これはその小さな声に導かれてきた記録。

ここに記すことは、なかなかに頭のおかしい内容になると思う。

 

だけど嘘をつくことなく、できるだけオープンに書いていく。

怖いけど、できるだけ正直に書いていく。

 

このページに辿り着いてくださったあなたの、生き方の一つのサンプルとして。

※海外ではツインレイをツインフレームと呼ぶのが一般的のようですが、ツインレイとツインフレームは違うという説もあるので、ここでは英語も「ツインレイ」にしています。

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うつ症状、再び

emma,ツインレイ,スピリチュアルあの日見た満月、泣き叫んだあの夜。

私はそれを一生忘れないであろう。

 

周囲の反対、子どもたちの気持ち、自責の念などあらゆるものが渦となって体に入っているような感覚。

自分で決めたことではあるけれど、周りの気持ちを何より優先してきた私にとって、その感覚は耐えがたいものだった。

 

うっかりすると涙も流れている。

呼吸も荒くなっている。

だが子どもたちの前で泣くわけにはいかない。

 

私は仕事が終わってから保育園に迎えに行くまでの、ホンの15分だけ車の中で一人過ごした。

今この時だけは素の自分でいられる。

涙を我慢することなく流し、過呼吸になりながらも少しずつ息をした。

「嗚咽」と表現するべきか「パニック」と表現するべきかわからないが、とにかく深く深く沈んでしまって無になっていた心を唯一思いっきり解放できる時間だった。

 

そして落ち着いてから保育園に迎えに行く。

そんな毎日を過ごしていた。

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役員の会長に…

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しかしその年、私は役員をやるターンだった。

『こんな状態でできるの…?』

もう断る気力もない。

 

しかもそれまでの明るい私を見ていた園長先生は、毎日私に声をかけてきた。

「お母さーん♡会長どう??♡」

私が鬱状態になっているなんて微塵も気づいてない様子。

「いや、無理です無理です!笑」

 

『百歩譲って役員をやったとしても、今の私に会長なんて無理だろ!笑』

 

しかし毎日来る園長先生。

「会長どう??♡ね、おかあさん♡」

園長先生の明るいキャラクターに思わず笑ってしまう。

 

あまりに毎日言われるので、私はつい自分が会長をしている姿を想像してしまった。

 

『楽しそう…やりたい』

 

今思えば、これも生まれる前に自分で決めてきた人生のプログラムの一環だと感じる。

なぜなら会長としてこの役員メンバーで仕事をできたことが、私の心を救ってくれたからだ。

 

私は沈んだ心の奥深くに芽生えた『やりたい』という気持ちに従うことにした。

そして園長先生に「わかりました」と告げたのである。

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動物園みたいな役員メンバー

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その年集まった役員のメンバーは、個性が豊かすぎた。

金髪の元ヤンみたいなママさん。

子だくさんでなんでもズバズバ言うサッパリタイプのママさん。

マジメで落ち着いていて、細かいところにもよく気づくママさん。

3人挙げただけでもキャラが濃すぎる。笑

 

そんな動物園みたいなメンバーだった。

その会長になった私。

私は正直に言った。

 

「実は今うつ症状があり、涙が出たり、うまく話せなくて言葉が出てこない時もあります。すみません。
 ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。」

 

1年後、サッパリタイプのママに言われた。

「あの時『おいおい、大丈夫かよこの人!』って思ったよ。笑」

きっとあの場にいたみなが思っていたであろう。

しかしみな温かく受け入れてくれた。

 

知り合う前は怖そうだと思っていた元ヤン風のママも、仲良くなれるかなと不安だったマジメママも、他のメンバーも、ふたを開けてみればみな温かくて協力的な人たちだった。

そんな個性豊かなメンバーだったが、揉めることもなく、翌年も集まって飲み会をするほど仲良しになった。

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私も役員の仕事をしているうちにだんだんと元気になり、役員始まってから約3ヶ月後の七夕まつりでは、笑顔で全体を仕切ることができるくらいの気力が戻っていた。

運動会では役員お揃いのTシャツまで作り、卒園式では謝辞まで読めるようになった。

時々つらい波が押し寄せ、涙が出たりすることもあったが、それでもそこまで回復できたのは役員があったからであろう。

あの時のメンバーには今でも感謝している。

必要な時には必要な人を配置してくれる。

これも宇宙の采配であり、プログラムの一環だったのだと、今感じている。

 

 

つづく。

 

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