ツインレイへの道⑥キャパオーバー〈A record of Emma’s experiences since meeting my Twinray〉

ーはじめにー

ツインレイとは、1つの魂が2つに分かれてそれぞれ肉体に宿ったパートナー。

ツインレイパートナーは誰にでも存在するという。

 

それは男女であることが多いが、時には同性の場合もあり、また必ずしも恋愛に発展するとも限らない。

同じ時代に生まれていない場合もあれば、同じ星に生まれていない場合もあるようだ。

 

だが今、地球ではツインレイパートナーが出会うケースが増えていて、ツインレイへの恋愛感情をきっかけに宇宙について学び始める人が数多くいる。

私もその一人だ。

 

ただ。

私は長い間ツインレイに会ったことがなかった。

 

ツインレイに出会った多くの人が体験する、

”実際に会った時に何かを感じる”

”惹かれ合い恋人になり、その後急に別れが訪れる(サイレント期間)”

というようなことがなかった。

『この人がツインレイ…?』と感じる人をネットで見ただけなのだ。

 

これだけ聞けば、脳内お花畑ちゃんか頭がおかしい人だろう。

実際私も、自分は頭がおかしくなってしまったと思った。

 

でも消えないんだ。

心の中から。

聞こえてくるんだ。

小さな小さな声が。

 

『ご縁がある気がする…』

 

これはその小さな声に導かれてきた記録。

ここに記すことは、なかなかに頭のおかしい内容になると思う。

 

だけど嘘をつくことなく、できるだけオープンに書いていく。

怖いけど、できるだけ正直に書いていく。

 

このページに辿り着いてくださったあなたの、生き方の一つのサンプルとして。

 

※海外ではツインレイをツインフレームと呼ぶのが一般的のようですが、ツインレイとツインフレームは違うという説もあるので、ここでは英語も「ツインレイ」にしています。

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初めてシングルマザーを実感した日

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ここまで暗い話ばかりしてきているが、読んでくださっているみなさんのご気分は大丈夫だろうか。

だが、まだまだ暗い話ばかり続く。笑

それはまるで真っ暗なトンネルの中を這いつくばって、わずかずつしか進めないような感覚だ。

 

なので、気分が悪くなったら途中で読むのを中断してほしい。

これはただの私の経験であって、みなさんがもらうべき感情ではないからだ。

これを読んで心がなにか反応したならば、そこに私と同じような傷があるのかもしれない。

そんなふうに、ご自身の心を知るための参考書になれたら幸いだ。

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話を戻そう。

私は長女が小学校に入るタイミングで離婚した。

1年間住まわせてもらった実家を出てマンションに引っ越し、娘たちとの3人暮らしが始まった。

嬉しかった。

自分の好きなインテリアの中で自由に暮らせる。

休みの日はお昼まで寝てたって罪悪感もない!

 

しかし引っ越してルンルンしていたのもつかの間、その夜私は朝方まで眠れなかった。

この家に子どもたちを守る大人が私しかいない。

しかも子どもたちはまだ小さくてバタバタするからと、1階を希望して引っ越したのだ。

 

『もし泥棒が来たら…?』

 

そう思ったら、緊張してしまい、寝るどころではなくなってしまった。

少し物音がするだけで、ものすごく怖い。

 

『もし泥棒が来たらあそこからあの棒で攻撃して、子どもたちはこっちに来させて…』

 

頭の中で何度もシミュレーションを重ねた。

でも幸い、私は空手二段を持っている…!

役に立つかもしれない。

 

そんなことを考えていたら、朝になっていた。

 

『明るくなった…ああ、怖かった…。』

 

この日のことは忘れられない。

それから毎日、私は夜になると緊張し、眠れているようで眠れていなかった。

この時は気づいていなかったが、おそらく何年も。

おかげですっかり夜型になってしまった。

 

本当はぐっすり眠りたい。誰かの腕の中で安心しきって。

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キャパオーバー

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夜は怖かったが、娘たちも私も生活自体は楽しんでいた。

子どもたちにはいろいろ心労をかけていたから、せめて仲良しのお友達がいる小学校も保育園も変わらなくて済むよう、学区内の家に決め、お友達にも遊びに来てもらえる環境を作った。

お友達のご家族も本当によくしてくれて、一緒にごはんを食べたり、時には子どもたちを預かってくれたり、親子共々あの時は本当に支えてもらった。

子どもたちにとっては、父親がいない心の穴を埋めてもらっていたように思う。

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しかし、心の中は3人とも情緒不安定だった。

私は経済的な不安や"子どもたちを守らなくては"というプレッシャーがあったし、長女は小学校上がりたてに加えて新生活、次女も保育園は変わらないとはいえ、進級したては不安定になりがち。

今思えば、その一番不安定な時に引っ越しまでしてしまったのだから、全員不安定なのも無理はない。

 

しかもこの不安定さというのは感染するもので、一人が爆発すると全員にうつる。

泣きわめく子どもたちに怒鳴る私。

後になれば、一番不安定だったのは私で、私がその世界を創っていたとわかるが、この時は知る由もない。

 

3人で暮らせばただ楽しいと思っていた。

お金がなくても笑って過ごせると思っていた。

でも現実は毎日泣きわめく子どもたちと、怒鳴りつけるばかりの私。

もう限界だと思った。

 

『パートナーがいないってこんなに大変なんだ…。
こんなに全部受け止められないよ…。』

 

私はキャパオーバーを自覚した。

シングルマザーは簡単じゃなかった。

泣きわめく子どもを見ながら、私は呆然と立っていた。

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後には引けない思い

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シングルマザーになってみて身に染みた苦労はもちろんこれだけではない。

ここから約10年程、更なる苦しみが続くのだ。

 

でもどれだけ苦しくても、もとに戻りたいとはこれっぽっちも思わなかった。

「おまえなんかに自立できるわけがない」

元夫に言われたその言葉をただ見返したかった。

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後から思えば、この言葉は彼の悔しさの表れだったのだろう。

それまで彼に従順だった私が、反旗を翻したようなものなのだから。

でもこの言葉があったからこそ、意地でも頑張ると思えたのも確かだ。

 

本当に悔しさというのは、時に人の原動力になるとつくづく思う。

結局時が経てば、全部に「ありがとう」なのだ。

 

しかし、まだまだ「ありがとう」とは思えない日々は続く。

 

つづく。

***その時私を支えてくれたお友達、ご家族へ***
  あの時はありがとう。
  とてもとても支えられました。
  今は縁遠くなってしまったけど、幸せに過ごしてください!
  宇宙さんもありがとう。
  あの時私に必要な人をちゃんと送ってくれて。
  この経験に感謝します。         Emma

 

 

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