こんにちは、Emmaです。
いつも記事を読んでくださり、ありがとうございます^^
はじめましての方、はじめまして!
私は普段は"アクアコノサー"としてお水の情報をみなさまにお届けしているのですが、この「たわいない話」はEmmaがその時感じたことを赤裸々にお話ししてみようという、そんなコーナーです。
もしお暇でしたら、覗いてやってください♪
さて今回は、お水やプロダクト(商品)に込められた「想い」を想像しつつ、すべての想いを受け取らなくてもいいんだよ~というお話をしてみようと思います。
Emmaが苦しさを手放したら、新しい風が吹いてきた!という実体験もご紹介します。
手放しってホント大切・・・!
これを読んでくださるみなさまにとって、少しでも温かい時間となりますように。
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商品の始まりは「想い」
誰かが何かを思いつく時、そこには「想い」があると思うんです。
「自動で計算してくれる機械があればいいな」→計算機
「空を飛んで移動できたらいいな」→飛行機
と、あまりいい例題が思いつきませんでしたが笑、世の中のすべての物はそうやって地上に生まれてきました。
実は「そういうのがあったらいいな」「やってみようかな」と自分が思った時点で、それはすでに誰かが欲している物・事なんだそうです。
だから何かを思いついたら、やってみたらいいんです。
それは必ず誰かに必要とされていることだから。
そうして思いついたことを、どうにか形にできないかと努力し作り上げられたもの、それが「プロダクト(商品)」です。
お水1つをとっても、
「ここの温泉の水は、とても体に良くて、全国からリピーターが来ている。
でも遠くから来るのは大変だし、自宅でも飲みたいという声も多い。
なんとかこの温泉水を自宅で飲める方法はないだろうか・・・。」
と商品化されたミネラルウォーターがあります。
それが「MgNa(マグナ)1800」という、長崎県のラムネ温泉のお水。
そこにはラムネ温泉を利用した人の想い、その声を受けて商品化しようと飲料用に調整した人の想いなど、様々な想いが込められています。
(ちなみに「MgNa(マグナ)1800」の商品化の経緯は事実ですが、セリフはフィクションです。笑)
他にも「アムリターラ クリスタウォーター オージャス」という温泉水があります。
このお水は、封存水といって約1万年もの間、岩盤の間に閉じ込められていた奇跡のお水と言われています。
汚染を知らずに真空パックされていたこのお水には、美容・健康にもいい成分がたくさん入っていて、味もまろやかでおいしい!!
そこで飲料用としてピッタリなのではないかと、分析にかけてこの商品が出来上がりました。
そこにはきっと、
「なんだこのお水は!!!
温泉水特有の臭いや癖もなく、まろやかでおいしすぎる!!!
これは飲み水にピッタリなのではないか・・・?
世の中に広めなくては・・・!」
という想いがあったと思うんですよね。
(↑経緯は事実ですが、セリフはフィクションです)
Emmaも商品化されているミネラルウォーターのすべてのエピソードを知っているわけではないですが、たぶんきっと、一つ一つの商品に「これを商品化しよう!」と思った人の想いはあるのだと思います。
もしかしたらそこには「これを商品化したら売れるぞ~!ヒッヒッヒー♡」みたいのもあるかもしれませんが・・・?
まあ、それはそれさ。笑
想いは一つではないから。
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1つの商品に込められる「想い」は1つではない
商品化のはじまりは「想い」。
そしてまたそこから1つの商品が完成されるまで、様々な人が関わります。
ミネラルウォーターでいえば、
●お水を採水する人
●ボトルを作る人
●お水をボトルに入れる人
●ラベルを貼る人
●キャップを締める人
●箱に詰める人
●配送する人
などなど、もちろん今は機械で行われる作業がほとんどですが、その機械を操作するのはやっぱり人。
どんなにAIが発達しても、機械が全部やってくれようとも、やっぱり人の手が加わらないと商品は完成しません。
もしかしたら工場には専門知識などなくて、ただただ「お金が必要」だとか「家族のために働かなくては」とか、そういう想いで働く人もいるでしょう。
でもそれも立派な「想い」。
たくさんの人がたくさんの想いを抱えて仕事をしているから、その商品1つにもたくさんの想いが込められているんだ。
Emmaはそう思います。
そう考えると、今目の前にあるPCも、マウスも、スタバのモカフラペチーノも、たくさんの人の想いでできているんだ・・・と改めて感じますね。
それが「目に見えないものを感じる」ということ。
忙しい日常を過ごしているとそんなこと全く忘れてしまって、なんの感謝もなく過ごしてしまいがちですが、時々そんなことに思いを馳せているのもいいんじゃないかな。
そう考えていたら、なんだか海外で一生懸命ボトルにラベルシールを貼っている従業員さんの姿が頭に浮かんできて、
「だから時々シールがズレてるのかな?」
と一人クスッと笑ってしまいました。笑
Emmaも工場でシール貼りをしたことがありますが、本当にたくさんのプロダクトを扱うので、思わずズレちゃうことあるんですよね。
「あ・・・」ってやり直そうと手を伸ばしたら流れていってしまい、もう他の人にピックアップされてる・・・みたいな^^;
そのスピードたるや。
ごめんなさい~と密かに思うのでした。笑
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目に見えないものを感じる
この写真を撮って、自分の顔の丸さにビックリしてダイエットを決意したEmmaです。笑
それは置いといて。
私たちが見えているものは、実際に存在するもののわずか5%と聞いたことありますか?
今私が見ているもの・・・テーブル、椅子、パン、コーヒー、カウンター、従業員さん、お客さんなどなどけっこうたくさん見えていますが、これで5%?!
確かに霊が見える人は、人混みも2倍くらいに見えたりするって言いますよね。
それは大変だ。笑
Emmaは聞いたり感じたりすることはできますが、霊とは周波数が合わないようであまり見えません。
ですがここ最近、そういう感じる能力が高まってきて、
「ここは居心地悪いな」
「あ、今誰か来たな」
みたいなのはよくあります。
だけど、すべてが霊というわけでもないんですよ。
生きている人の想い・愛・心配みたいな想いや、時には家族で営んでいるレストランで食事をしていて、旦那さんと奥さんのネガティブな想い(DV関係みたいの)を感じてしまったりもします。
でもたぶん、それって誰でも感じられるもの。
誰かを見ていて、わけもなく温かい気持ちになるとか。
顔は笑っているのに、なんだか違和感を感じるとか。
そういうことありませんか?
それです、それそれ。
それは紛れもなく、あなたが目に見えない「想い」を受け取っているということ。
想いって飛ばせるからね。
だから私たちが普段使っているものにも、私たちの想いが込もっています。
それが大好きで愛がたっぷり込もっていることもあれば、辛い時に持っていたものには辛い想いが込もっていたりもする。
髪の毛もそうだね。
辛い時に伸ばしていた部分には辛い気持ちが込もっているから、切るとスッキリするんですね。
普段意識はしていなくても、私たちはちゃんと「想い」を受け取っている。
ちゃんと目に見えないものを感じ取っているんです。
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必要な「想い」は受け取り、必要ない「想い」は感謝して手放す
お水一つ、商品一つにもたくさんの想いが込められている。
その想いを感じると、目に見えないものが見えてきます。
世の中は人の想いでできていると言っても過言ではありません。
そう、だからお水1本にもたくさんの想いが込められているから、まずは「ありがとう」と感謝をしたいと思います^人^
でも時には「必要のない想い」もありますよね。
例えば、嫉妬や恨みや意地悪といったようなネガティブな想い。
それは受け取らなくて大丈夫です!
Emmaはかつて、それを全部受け止めようとしていました。
けど、とてもじゃないけど受け止めきれなかった。
自分がどんどんダメな人間に思えていったし、そうすると自分がどんどんネガティブになって、どんどんネガティブなことを引き寄せていく・・・。
そうすると負のループに陥ってしまうんですよね。
昔、大きな会社に努めていた頃のこと。
その職場には苦手な上司がいて、ウマも合わないし、意地悪かのごとく仕事を大量に押し付けてきたり、本当に毎日ストレスだったんです。
「もうこれいつまで続くんだろう」と、半ば鬱になりそうになりながら働いていました。
そういうときって本当、それが永遠に続くかのように思えてしまいますよね。
本当に辛い。
そんな時に偶然「感謝をすると卒業できる」と耳にして、試しに上司に感謝することにしたんです。
毎日お風呂の中で、上司に感謝を言うことにしました。
ですがもちろん、大嫌いな上司に感謝など最初からできるわけもなく。
1日目は顔を引きつらせながら、
「ありがとうございましたぁー!!怒」
みたいなね。笑
2日目はちょっとマシになって、
「いろいろな経験をさせていただいて、ありがとうございましたー。(怒り少々)」
3日目、
「たくさんの経験をありがとうございました」
そしたら4日目、会社に行ったらなんと上司が、
「急に異動になりました!」
って。
わぁ・・・こんなことあるんだ・・・!!
ビックリ。
「感謝をすると卒業できる」は本当でした。
経験に感謝し、自分の中のネガティブな想いを手放した結果だと思います。
「いやいや、そんな偶然でしょー」
って思いますよね。笑
でももし、今何かで苦しんでいる人がいたら、試しにやってみてほしいです!
人によってどのくらいで変化があるかはマチマチだと思います。
でもきっと、自分が本当に心から「もうどうでもいいや~」くらいになれた時に変わります。
「もうどうでもいっか!」って思えたら手放せたという証拠。
周りは変えられないけど、自分は変えられる。
自分が変われば、周りが変わるんです。
不思議ー!
だから"変化は決意から"って言うんだなぁ。
もうその苦しみはあなたに必要ないから。
もう十分学んだのだから。
だから、もしあなたが誰かに嫉妬されたり、逆恨みされたり、意地悪されたりしてネガティブな感情をぶつけられたりしたら、
「この人は幸せではないんだな・・・。この人に幸せが訪れますように。経験をありがとうございました!」
と感謝して、手放してみてくださいね。
そうして空いた心のスペースには、新しい幸せが入ってきます。
そしたら今度は、その幸せな「想い」をめいっぱい受け取り、感じてください!!
みなさんがいつでも幸せでありますように、たくさんの愛を込めて。
Emma
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